RECRUIT

Culture

CULTURE

田中種苗

植物を育てるように、
人もじっくり育てていきます。

植物が短期間で育たたないように、人も短期間ではなかなか育つことはありません。手をかけ、時間をかけ、様々な機会に触れていただきながら、本当の実力を身に着けていって欲しいと思っています。
今活躍している先輩たちも最初は分からないことだらけでした。自分が多くの仲間に教えてもらい、支えられてきたからこそ今があることを分かっているから、新しい仲間にも同じようにしてあげたいと思っています。

Career path

CAREER PATH

キャリアパス

経験だけでなく資格も取得しながら
キャリアを積み上げていきます。

農園芸の知識や、商品・サービスの知識を増やしていきながらお客様の様々なニーズにお応えしていくことはもちろん、種苗管理士や施工管理技士などの資格を取得し、自分自身のスキルをどんどん増やしていくことが出来ます。もちろん資格取得の費用などは会社が負担。できることが増えた分ポジションもアップしていきます。

Interview

INTERVIEW

HARA
SATOSHI

営業部／2008年新卒

普段の仕事内容は？

一般の農家さんや法人のところへ営業へ行って、提案や販売をさせていただいています。
他にも施設での施工管理をしており、先方に設計してもらったものを現場管理者として、職人さんやお客様と話しながら施工を進めています。
既存のお客さまへの営業が多いですが、今の時代は個人で農業をすることが難しくなってきており、法人化するところも多いので、そういうところには積極的に顔を出して関係を作るようにしています。

入社のきっかけは？

私は元々、前に出るタイプではありませんでした。しかし、社会人になった未来を考えたときに、前に出て行かないといけないと考えるようになり、営業職で働きたいと思うようになりました。農業の知識は全くありませんでしたが、せっかくなら自分が知らない分野に挑戦してみたいと考えたときに、自然豊かな島根において、農業は重要だと思い就職活動をしたところ、田中種苗と出会いました。

やりがいを感じるときは？

私は内向的なので、営業が得意ではないと思っています。しかし、やりとりも既存のお客さまがほとんどなので、関係性も作りやすく、働きやすさを感じています。やりがいとしては元々は私が提案したものを買っていただいた時にやりがいを感じていましたが、今は買っていただいたお客さまが「売り上げが増えた。」と聞いて、自分のように嬉しくなり、やりがいを感じるようになりました。

今後の目標を教えてください！

会社の売り上げを倍にすることが今の目標です。もちろん、すぐに達成できる目標ではありませんし、私一人の力ではできないので、会社一丸となって頑張らないといけません。しかし、いずれ達成できる目標だと私は思っているので、事業を拡大していって将来的に達成できるように成長していきたいです。

SANUKI
HARUYA

営業部／2022年新卒

普段の仕事内容は？

1日の流れとしては、朝礼のあと、倉庫からピッキングをして配送業務を行なっています。忙しい時期は配送だけで夕方までかかることもありますが、早く終わったときは、そのまま既存のお客さまのところへお伺いして力になれることがないか話をしにいきます。最後に事務作業をして退社しますが、私も含めてほとんど残業することはないので、プライベートと仕事を両立しやすい会社だと思います。

入社のきっかけは？

実家から通いたかったので、出雲での就職を考えていました。営業職に興味があり求人を探していたところ、田中種苗と出会い、営業職に応募しました。農業について全く知識もなかったので、心配もありましたが、ほとんどの人が未経験から入社していると聞いて、安心して働けると思い入社を決めました。

やりがいを感じるときは？

ビニールハウスは物価の上昇もあり、新設する場合は以前と比べて、かなり金額が高くなってしまいました。それでもお客様から頼ってもらえているのは、効率良く仕事ができているからだと思っています。完成してお客さまが喜んでいるのを見ると、とてもやりがいを感じますが、お客さまと顔を合わせる営業職だから経験できる良さがあると思っています。

今後の目標を教えてください！

まだ営業部に配置されて日が浅いので、早く仕事を覚えたり、お客さまの言ってることが深く理解できるようになることで、自信を持って営業ができるようになりたいと思っています。農業の知識がなかった私でも先輩が色々と教えてくれて、とても成長できているので、未経験だけど農業に携わりたい人にとって、とても働きやすい職場だと思います。

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