SUSTAINABILITY
SDG’S
SDG’S
持続可能な開発への取り組み
SDG’Sとは、2015年に国連が定めた世界をよりよくする為の17の目標です。
目標の達成を目指し環境や社会、人々の課題解決に貢献するため、当社では下記の取り組みを積極的に行っています。
本社工場屋根での太陽光での自家発電
環境保護に積極的に貢献し、
持続可能な未来を築くために。
私たちは環境問題に向き合い、行動に移しています。環境保護は私たちの使命の一部であり、その一環として、本社工場屋根での太陽光自家発電を行っています。
CSR
緑化事業
提案した芝の校庭で、子供たちが喜んで遊んでくれた。
~学校の校庭緑化に関わって~
校庭緑化されているある学校の芝がうまく育たなくて苦労されていたので、土壌の状態をチェックし、管理の仕方や肥料のやり方などを提案しました。なるべくこまめに状況を見に行くように心がけ、先生方や地域の方々にも協力していただき、一面に緑が広がるきれいな校庭になりました。雨の降った後にも関わらず、子供達が喜んで裸足で駆け回っているのを見たときは、自分まで嬉しくなりました。
CSR
食育
子どもたちのための食育事業
野菜づくりから給食までの一連の体験を提供
私たちの食育事業では、幼稚園や小学生の子どもたちが先生と一緒に来店し、野菜の苗を観察しながら学ぶ機会を提供しています。その後、先生が苗を購入し、保育園や学校で子どもたちと共に育て、最終的に給食としていただくまでの一連の活動を行っています。
この事業の一環として、子どもたちは人参や大根の種蒔き、ミニトマトやジャガイモの苗植えなどを実践します。多くの子どもたちにとって野菜づくりは初めての体験であり、興味を持って積極的に参加しています。種の蒔き方から苗の植え方、水やりまで、全ての工程を子どもたち自身で行うことで、実際に成長する様子を間近で観察し、驚きと喜びを感じています。
収穫された野菜は給食として提供され、子どもたちは自分たちで育てた野菜を美味しくいただきます。この体験を通じて、子どもたちは食材の大切さや農業の重要性を学び、食に対する関心と理解を深めます。また、自らの手で育てた野菜を食べることの喜びを知ることで、食べ物に対する感謝の気持ちも育まれます。
このように、私たちの食育事業は、子どもたちに実際の体験を通じて食に対する理解を深め、健康的な食生活を促進することを目的としています。